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さくら さくら
日本古謡 明治21年10月 『東京音楽学校編 筝曲集』
歌詞は昭和16年3月 『ウタノホン・下』による。
なお最後の2小節のリズムは原作と少し違う。
1
さくら さくら
野山も里も 見わたす限り
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
2
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん
歳時記 あべにゅー
桜 朝桜 夕桜 夜桜 山桜 深山桜 桜の園 桜月夜
八重桜 花吹雪 花陰 花の雨 花冷え 花盛り
花曇 花見 花便り 桜狩 花衣 花の宴 花見船 残る花
桜蕊ふる 花の雲 遠桜 葉桜
| 花冷の城の石崖手で叩く | 西東 三鬼 |
| 花の雲鐘は上野か浅草か | 松尾 芭蕉 |
| かち渡る流早しや山桜 | 長谷川 かな女 |
| 夕桜あの家この家に琴鳴りて | 中村 草田男 |
| ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな | 村上 鬼城 |
| 強風に川青ざめし遠ざくら | 岡本 眸 |
| 桜蕊ふる教師猫背の調べもの | 能村 登四郎 |
| 白絹につつむにどり児夕桜 | 加倉井 秋を |
| 濡縁にいづくとも無き落花かな | 高浜 虚子 |
ふるさとは葉桜透かしその向かふ | 藻川亭 河童 |

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